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三味線の基礎知識

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三味線の基礎知識

三味線について、基本的な知識をまとめています。あなたの知りたかった情報がここにつまっているかも☆

■ 三味線の種類

三味線には大きく分けて、 『細棹』『中棹』『太棹』 という種類があります。
『細棹』 は 長唄や端唄、『中棹』 は 民謡、『太棹』 は 津軽地方の民謡 (津軽三味線とも呼ばれます)に使われます。
また、それぞれ 『花梨』『紫檀』『紅木』 という材質があり、用途によって使い分けられています。
『花梨』 は 練習 に、 『紫檀』 は 練習 または ちょっとした本番 、 『紅木』 は 本番用 に使われます。
また、使う撥にも違いがあります。細棹は木撥やプラスチック撥が使われる対し、中棹や太棹ではべっ甲撥を使います。

表にまとめましたので、こちらをご覧ください。→

また、中棹には『短棹』という 2寸(6.6センチ) 短い 三味線があります。
高音で民謡を演奏する場合に使用しますが、短い分手の小さい人やお子様にもおススメしています。
詳しくまとめましたので、こちらをご覧ください。→

■ 各部の名称

クリックすると拡大できます。



■ 三味線の種類の見分け方

『細棹』『中棹』『太棹』 の見分け方は簡単です。
まず、胴と棹の付け根の形を見ます。

棹の付け根の部分は以下のようになっています。

これだけでもわかるんですが、念のため棹の太さも測ってみます。 棹の太さは、棹の上部(乳袋の下)ではかります。

では、今度は 『材質』 を調べます。これはちょっと難しいかもしれません。 材質には、『花梨』『紫檀』『紅木』があります。

『紅木』が一番高級品で、一番響きがいいです。次に『紫檀』、『花梨』の順です。
見分け方は、 色 です。以下の表をご覧ください。

 

■ 綾杉胴と丸打胴

胴には、綾杉胴(あやすぎどう)と丸打胴(まるうちどう)の2種類があります。
胴の内側がギザギザになっているいるのが綾杉胴で、音がよく響きます。
一方、丸打胴は丸くなっており、綾杉胴に比べると音がこもる感じがします。  

■ 三味線の種類別演奏ジャンル

三味線は 三味線の種類によって弾く曲が変わります。
細棹は長唄や端唄、中棹は民謡や地歌、太棹は津軽民謡や義太夫を演奏します。
(民謡の曲によっては、細棹で演奏することもあります)
種類や材質別に演奏ジャンルをまとめましたのでご覧ください
※あくまで、私の主観でまとめていますので他者とは若干の違いがあるかもしれません。 表1

※太棹の紫檀は、現在作成していないとのことでしたので、空欄にしました。
※撥の種類には、他にも象牙や半象牙撥などがありますが、それぞれの三味線の種類にあるようなのでここでは表記しませんでした。通常、『長唄用』『民謡用』などと表記してありますので、購入される場合はお店で聞いてみてください。

■ 調弦方法

調弦は、『本調子』『二上り』『三下り』に調弦します。『本調子』に対して、2の糸が高いのが『二上り』3の糸が低いのが『三下り』です。
例)4本の場合:本調子『ド・ファ・ド』 二上り『ド・ソ・ド』 三下り『ド・ファ・シ』

三味線は、音の高さを変えるには、ピアノのように弾く位置を変えるのではなく、弦を張ったり、ゆるめて、弦の高さ自体を変えてしまいます。
弾く位置は変わりません。その高さを表すものが、『1本』『2本』という高さです。
1本は『A(ラ)』で半音ずつあがっていきます。1の糸を基準にして、『1本の本調子』なら『1の糸がラの本調子』という意味になります
詳しくは、下の調弦表をご覧ください。

■ 調弦の音一覧表

  音のリンクをクリックすると、調弦の音を聴くことができます

本調子
二上り
三下り
調子
1の糸
2の糸
3の糸
1の糸
2の糸
3の糸
1の糸
2の糸
3の糸
1本
A
調子笛
1
6
1
1本本調子
1
8
1
1本二上り
1
6
11
1本三下り
ドレミ
A
D
A
A
E
A
A
D
G
2本
A#
ラ#
調子笛
2
7
2
2本本調子
2
9
2
2本二上り
2
7
12
2本三下り
ドレミ
A#
D#
A#
A#
F
A#
A#
D#
G#
ラ#
ド#
ラ#
ラ#
ファ
ラ#
3本
B
調子笛
3
8
3
3本本調子
3
10
3
3本二上り
3
8
1
3本三下り
ドレミ
B
E
B
B
F#
B
B
E
A
ファ#
4本
C
調子笛
4
9
4
4本本調子
4
11
4
4本二上り
4
9
2
4本三下り
ドレミ
C
F
C
C
G
C
C
F
A#
ファ
ファ
ラ#
5本
C#
ド#
調子笛
5
10
5
5本本調子
5
12
5
5本二上り
5
10
3
5本三下り
ドレミ
C#
F#
C#
C#
G#
C#
C#
F#
B
ド#
ファ#
ド#
ド#
ソ#
ド#
ド#
ファ#
6本
D
調子笛
6
11
6
6本本調子
6
1
6
6本二上り
6
11
4
6本三下り
ドレミ
D
G
D
D
A
D
D
G
C
7本
D#
レ#
調子笛
7
12
7
7本本調子
7
2
7
7本二上り
7
12
5
7本三下り
ドレミ
D#
G#
D#
D#
A#
D#
D#
G#
C#
レ#
ソ#
レ#
レ#
ラ#
レ#
レ#
ソ#
ド#
8本
E
調子笛
8
1
8
8本本調子
8
3
8
8本二上り
8
1
6
8本三下り
ドレミ
E
A
E
E
B
E
E
A
D
9本
F
ファ
調子笛
9
2
9
9本本調子
9
4
9
9本二上り
9
2
7
9本三下り
ドレミ
F
A#
F
F
C
F
F
A#
D#
ファ
ラ#
ファ
ファ
ファ
ファ
ラ#
レ#
10本
F
ファ#
調子笛
10
3
10
10本本調子
10
5
10
10本二上り
10
3
8
10本三下り
ドレミ
F#
B
F#
F#
C#
F#
F#
B
E
ファ#
ファ#
ファ#
ド#
ファ#
ファ#
11本
G
調子笛
11
4
11
11本本調子
11
6
11
11本二上り
11
4
9
11本三下り
ドレミ
G
C
G
G
D
G
G
C
F
ファ
12本
G#
ソ#
調子笛
12
5
12
12本本調子
12
7
12
12本二上り
12
5
10
12本三下り
ドレミ
G#
C#
G#
G#
D#
G#
G#
C#
F#
ソ#
ド#
ソ#
ソ#
レ#
ソ#
ソ#
ド#
ファ#

■ チューナーについて

三味線用のチューナーも市販されております。初心者にとって、調弦は最初に苦労するところなのでチューナーを使うのもいいかと思います。ただ、チューナーに頼りすぎてしまうと、演奏中に糸が緩んでも気付かない。チューナーがないと合わせられない。といったことになってしまいます。ある程度調弦に慣れてきたら、調子笛を使って自分の耳で調弦できるようにすることをおススメします。

チューナーの使い方です。

■ 楽譜について

三味線にも楽譜があります。文化譜と言います。
3本の線で書かれ、それぞれ1の糸、2の糸、3の糸を表しており、線上の数字は、ツボを表しています。
洋楽の五線譜とは違い、リズムがわかりにくいことが難点です。最近では、文化譜と合わせて五線譜がついている楽譜も市販されています。

例)ソーラン節(6本本調子) 上段が五線譜、下段が文化譜。文化譜は下の線から、1の糸、2の糸、3の糸を表している。

 

■ 三味線の『手』と口三味線

左手の動きや、撥の動きを『手』といいます。
「 うつ」「はじく」「すくう」などの基本動作の他に、その『手』を組み合わせた奏法があります。
口三味線で表現する「チリ」「テリ」「スリ」などがあります。

動く場所 説明 表記記号 動き
打つ 撥で糸を上から叩く 特に記述しない  
スクイ 撥で糸をすくう  
ハジキ 左手 指で糸をはじく  
すりあげ 左手 低音のツボを抑えたまま高音のツボへ移動する スリ 
 
すりさげ 左手 高音のツボを抑えたまま低音のツボへ移動する スリ 
 
おとし撥 撥を上の糸から下の糸へ押し付けるように弾く オトシ  
うち指 左手 指でツボを押さえて音を出す。余韻で音を出す感じ ウまたは()  
口三味線とは、三味線の音を言葉で表現したものです。
トン、チン、テンなど弾く糸や押さえた音によって変わります。(※参考文献:津川信子監修「三味線をはじめよう」) 
口三味線 動く場所 説明 表記例 動き
トン(ト) 1の糸や2の糸の開放音  
テン(テ) 3の糸の開放音

 
ドン(ド) 1の糸の開放音  
ツン(ツ) 左手+撥 1の糸や2の糸のツボを押さえた音 3  
チン(チ) 左手+撥 3の糸のツボを押さえた音    
ロン(ロ) 1の糸の開放音のスクイ    
ロン(ロ) 左手+撥 2の糸のハジキ    
ルン(ル) 左手+撥 1の糸のツボを押さえたスクイ    
ルン(ル) 左手+撥 2の糸のスクイ    
レン(レ) 3の糸の開放音のスクイ    
レン(レ) 左手 1の糸の開放音のハジキ    
レン(レ) 左手 3の糸の開放音のハジキ    
リン(リ) 左手+撥 3の糸のツボを押さえたスクイ    
リン(リ) 左手+撥 3の糸のツボを押さえたハジキ    
チリ 左手+撥 3の糸を人差し指を押さえたまま、薬指で糸をはじく  ハ
43
 
ツロ 左手+撥 1の糸を人差し指を押さえたまま、薬指で糸をはじく  ハ
43
 
スリ 左手+撥 撥で糸をすくってから指ではじく スハ
33
 
テリ 左手+撥 3の糸の開放音+3の糸のツボを押さえたスクイ  ハ
03
チレ 左手+撥 3の糸のツボを押さえた音+3の糸の開放音のハジキ  ハ
30

シャン
ジャン

左手+撥 2本以上の糸を同時に引く  

()は短い音の表現

 

■ バチの持ち方

■ 三味線の構え方

 

■ お手入れ方法

棹や撥は艶ふきんで汚れや汗などを拭き取ります。 棹を拭く際は、糸を緩めて糸と棹の間を拭きます。こんな感じです↓

  艶ふきんでお手入れ後、胴を和紙袋にいれて、長袋や胴袋にいれてケースに保管します。

■ 糸の巻き方

   三味線の糸の巻き方です。ポイントは1と3の糸は糸巻き穴より少し離すこと。2の糸は 、真ん中にくるようにすることです。
 

■ 根緒への糸の掛け方

■ 三味線の歴史

三味線は、450年程前に沖縄から伝わり、三線(さんしん)を改良した楽器と言われています。
もともとは、中国の三弦(サンチェン)という楽器が起源だといわれています。
江戸時代には、音楽にも厳しい制限があったようです。その中で庶民にも受け入れられた三味線は
日本の代表的な楽器になったと されています。
伴奏楽器として発達した三味線は、唄い手の声の高さに合わせて調弦を変えるという、洋楽器とは違う一面を持っています。

■ 三味線も国際化

三味線の棹や皮は海外からの輸入されています。 ほとんどは東南アジアです。詳しくはこちら→

 

 
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